MIホールディングス

お知らせ

お知らせ・コラム


お知らせ、メディア掲載情報、訪日外国人の集客方法のコラムを掲載

コラム2017.09.13

中国人に人気の決済方法を取り入れ集客に繋げよう!

中国人に人気の決済方法を取り入れ集客に繋げよう!

中国では日本旅行の人気はいまだ衰え知らず。数年前は「中国で人気の日本商品」を爆買いする傾向にありましたが、最近は「日本人に人気の商品」「日本で知名度の高い商品」が爆買い対象に。今回はそんな爆買い中国人に人気の決済方法を3つご紹介します。

中国でのシェア率90%越え!銀聨(ぎんれん)カード

銀聨カードは中国において5大国際ブランド(VISA、JCB 、MasterCard、アメックス、ダイナースクラブ)よりも普及しているカードです。銀聨カードにはクレジットカード・デビットカードの2種類が存在しますが、現在発行されている銀聨カードのほとんどが銀行のキャッシュカードを兼ねたデビットカードのようです。その理由は、中国は現在世界第2位の経済大国でありながらも世界の中では発展途上国の位置づけになっており、貧困層が多くクレジットカードで必要な審査に通る国民が少ないからと言われています。2種類のカードの発行により中国全土、富裕層のみならず貧困層まで幅広く浸透しており、これまでの中国の電子決済サービスを独占してきたと言える存在になりました。

インターネットの買い物に便利!Alipay(アリペイ)

Alipayは2004年に中国の通販最大手アリババグループが始めたプリペイド型電子マネー支払いシステムです。Alipayの強みはインターネットショッピングにおいての代金代行支払い機能です。販売業者にとっては客の代金未払を事前に防げ、利用者にとっては不良品の商品を掴まされた時に、代金の支払いの必要がないといった、お互いに利点がある電子商取引システムなのです。その他に、お財布機能を使った日常の買い物、公共料金や携帯料金、航空チケットなどの支払いも可能で、その利便性が支持されています。お金は銀行口座から即チャージが可能で、煩わしい手続きなく送金を行うことができます。合わせて預金サービスも行っています。

ユーザー数は8億人超え!メッセージアプリを活用した「WeChat Pay(ウィーチャットペイ)」

WeChat Payとは、コミュニケーションアプリWeChat(ウィーチャット)が提供する電子決済サービスです。そもそもWeChatは中国版LINEとも言われており、ユーザー数は驚きの8億人を超え、中国のスマートフォン利用者の9割がインストールしている大人気アプリです。

ネット通販によく利用されるAlipayと比較するならば、こちらはリアル店舗での利用によく使われています。理由はWeChatの仕組みに関係しています。WeChat Payを利用する際は、WeChat上に表示されるQRコードをかざすだけで決済が完了します。決済終了後はレシート自体もオンラインで表示されるため、携帯一つで買い物を楽しむことができます。WeChatは個人同士のコミュニケーションツールであり、企業・店舗とお客様をつなぐツールでもあります。中国では企業の75%が利用しているというWeChatだから、企業・店舗側は来店したお客様にWeChatを通じて最新のインフォメーションを伝えたり、オトクなキャンペーンを実施したり、アフターフォローを行ったりすることができます。お客様はその情報をさらに知り合いにシェアできます。つまりWeChat Payならではの特徴は、コミュニケーションツールであるWeChatと紐づいている点といえます。
もちろんネット通販、送金、貯金、公共費用の支払いも可能ですし、割り勘サービスなどのシステムも人気です。これらの多岐にわたるサービスを手数料なしで利用できることも、急成長の秘密の一つでしょう。

まとめ

さて、中国人に人気の決算方法を3つご紹介しました。ご覧いただいた通り、今、中国では決済サービスの勢いが止まりません。中国人はこれら3つの電子決済サービスをうまく使い分けするようです。日本でも中国人にとっての「当たり前」の環境を整えていくことが結果として彼らに対するおもてなしとなり、中国人観光客の集客に繋がっていくといえるでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

お知らせ一覧に戻る